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2006年5月 7日 (日)

GW特別企画 (しかも長編) ~~『パパ、窒息PCにメス』~~

今日はベビたんパパ直筆の長編特別企画を投稿します。
かなりの長編、お許しください^^;

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GW中の某日、ベビたんパパはPCと格闘しました。その模様をお送りしましょう。

【今から数年前・・・】

今から数年前、ベビたんパパのPCが壊れたことがありました。
ハードディスクの故障です。
電源を入れて数分間は何とか動きます。完全なご臨終でなかったのが不幸中の幸いですが、ハードディスクから大事なデータを取り出すのに丸二日かかりました。
故障したハードディスクは、使い始めて一年も経っていません。壊れやすい部品とはいえ、こんなに早く故障するとは思っていませんでした。
いろいろ調べてみると、ハードディスクの大敵は「熱」と「振動」。買い換えたハードディスクの温度を計測してみると、45℃を超えています。45℃は要注意領域とのこと。PCケースのFANを高回転型に交換し、ハードディスクを一番風通しのいいところに移動し、何とか40℃まで下がりました。

【月日が流れ・・・】

月日が流れて今から一年ほど前、ベビたんが生まれる少し前に、パパはデジタル一眼レフのカメラを購入しました。ベビたんの二度とない瞬間を少しでもきれいに残しておくためです。
ベビたんパパは、来る日も来る日も写真を撮りまくりました。
半年もするとハードデイスクの空き容量が足りなくなったため、新しいハードディスクを買い足しました。
そうするとPC内部の風通しが悪くなり、ハードディスクの温度も急上昇。これでは数年前の二の舞になってもおかしくありません。
これは早く何とかせねばと思うベビたんパパでした。

【ハードディスク用FAN購入・・・】

それから少したったある日、ベビたんパパはPC雑誌で見かけたハードディスク用FANを購入しました。
ところがFANを装着すると、ハードディスクを支えるツメが邪魔をして、PCケースに収まりません。
時間をかければ何とかなりそうですが、バラバラにしたPCに興味津々のベビたんがそれを許しません。
ベビたんパパは、何もせずに泣く泣くPCを組み立てなおしました。

【GW前半・・・】

2006年GWに突入。
のぞまるの実家に帰省したときに、近くの大型電気店に出向いてPCパーツを購入。
先に購入したハードディスク用FANが、どうしても取り付けられなかった場合に備えて、代替策としてのPCケースFANです。
その数日後、帰省から戻ったのぞまる一家はみんなで秋葉原に出かけました。
ここでもベビたんパパは別の冷却FANを購入。もう病気です。
さあ、モノは揃いました。あとは取り付けるだけです。

【GW中盤・・・】

秋葉原へ出かけた翌日、のぞまるはベビたんパパに「PCいじくるデー」をプレゼントしました。
のぞまるとベビたんは朝から晩までお出かけです。
ベビたんパパは、思う存分、PC改造に専念できます。
ベビたんとのバイバイもそこそこに、小学三年生のころから愛用しているツールボックスから手になじんだドライバーとペンチを取出し、戦闘開始です。こういうときのベビたんパパは、昼ごはんも食べません。気がつくと、足が痺れを通り越して感覚をなくしていることもあります。

さて、ここから先は解説画像を添えてお伝えしましょう。

20060506_01_1

まず一枚目の写真は、ハードディスクたちです。
「WindowsXP環境用HDD」・・・これは通常使用している環境です。
「Windows2000環境用HDD」・・・WindowsXPの前に使用していたものです。WindowsXP環境のトラブルに備えて残してあります。
「Linux環境用HDD」・・・少し前はメイン環境とも言えるものでした。でもデジカメ画像を扱うには不便なので、今はあまり使わなくなりました。
「デジカメ画像保管用HDD」・・・ここにはベビたんの二度とない瞬間が詰まっています。ベビたん画像はまずここに保管し、その後、のぞまるに渡すために家庭内サーバーにコピーします。それと同時にDVDにバックアップを作成しています。それでも「このハードディスクにしか存在しない」という状況があるので、故障には気をつけなければなりません。

20060506_02_1

二枚目の写真は、ハードディスク専用FANを取り付けたところです。

20060506_03_3

三枚目の写真は、【ハードディスク用FAN購入・・・】で書いた、「邪魔なツメ」を退治した様子。
ペンチの背の部分を使って力ずくで平らにしました。結構硬くて大変でした。

20060506_04_1 20060506_05_1

四枚目の写真は、PC内部からケースの前面方向を写したものです。このPCケースは安物なので、ご覧のように前面FANがついていません。
PCケースマニアの間では「窒息ケース」として嫌われるタイプのもので、ハードディスクが高温になりやすいPCケースです。
今回の改造では、ここにもメスを入れました。五枚目の写真は、この前面部分にFANを取り付けた様子です。  
 

20060506_06_1
 
六枚目の写真は、ケース背面です。ここには高速&電飾タイプのFANを取り付けました。

20060506_07_2

七枚目の写真は、PCIゾーン。ここにもFANを取り付けました。

20060506_08_1

八枚目の写真は、組み上がったPCの斜め横からの様子。シー・スルーになっていてPC内部が見えるようになっています。
こうしてみると、電源ケーブル類の仕上げが何ともキタナイ。今からケーブルを整頓しなおす時間はないので、「美容業界で言う無造作ヘアーみたいなもんだ」と自分に言い聞かせて、今回はこれで納得することにしました。

20060506_09_1

九枚目の写真は、組み上がったPCを前面から写した様子。
電飾デコデコPCです。サイドは青色ネオン管。中央下部のLEDは7色に変化します。

・・・・・ここまで、実に4時間を費やしました。

【さて、その苦労の結果は・・・】

PCを起動し、ハードディスクの温度を見てみると・・・。PC改造前と比べてマイナス3℃。
うーーーん。下がるには下がったが・・・。マイナス5℃を期待していたのに、それには遠く及びません。
この窒息PCケース、この程度の改造ではダメなようです。
なによりも、ありとあらゆるFANを設置したため、ものすごい騒音です。
あ、、、。【今から数年前・・・】に書きましたがハードディスクの大敵は「熱」と「振動」。
熱は少し低下したが、その代償に振動を増やしてしまったのか!?

おしまい。

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コメント

んスゴイ! 長文そうなので時間がある時に・・と思っていて今コメントに至りました。
ベビたんパパさん、すごーい!!
まさに執刀医ですねー。そんな事ができるなんてぇ~!
へぇ~・・へぇ~・・の連続でした。熱と振動かぁ。
マイナス5℃まで、惜しかったですねぇ。振動プラスはまさかの展開でしたねぇ; でも騒音は新たなPCちゃんの産声って事で!?! おぎゃーおぎゃー!
暑い夏までには、また新たな展開がありそうな予感♪
大切なデータの保存問題。次はわが身かもしれないので(勿論PCの分解なんて思いもよりませんが)、次回作を楽しみにしています☆

投稿: maipom | 2006年5月15日 (月) 13時55分

maipomさん、レスありがとうございます。
創太くんの傑作写真、いつも見させてもらっています。特に「何か問題でも~?」と「パパ、ごめんなちゃい」は最高です。あれだけのいい表情を捉えているということは、私以上に撮りまくっているのではないでしょうか。maipomさんは500万画素クラスの薄型・コンパクトデジカメをお使いですね?(絵を見ればわかります!)。撮りためたデジカメ写真もかなりの容量になっていると思いますが、しっかりバックアップして傑作を失わないようにしてくださいね。

さて、場をまったく読まない独りよがりの内容で、完全スルーかと思ってましたが、「次回作楽しみにしてる」と言われてはガンバらないわけにはいきません。
次回に向けては、
テーマ:今回同様、ハードディスクにやさしい環境作り
課題:熱と振動。
対策:PCケースを通気性がよく(熱対策)、剛性の高い(振動対策)ものにかえる。

PCケース、ただの箱と思いきや、追求するとこれが結構高い。あと、新しいプリンターも欲しい・・・。のぞまるに特別予算を承認してもらわなければなりません。

投稿: ベビたんパパ | 2006年5月15日 (月) 22時00分

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